SDGsについて
亀右衛門のSDGs
私たちは、企業理念「安心と幸せをおとどけします」のもと、持続可能な社会の発展に貢献し、より良い未来を築くことを使命としています。経済の発展と人々の福祉の調和を図りながら、社会・環境・経済のバランスが取れた事業活動を推進し、すべての人々が幸福で豊かな生活を送れる社会の実現を目指しています。
現代社会は、気候変動、資源の枯渇、貧困・格差の拡大といった地球規模の課題に直面しています。こうした課題に対し、国際社会は協調して解決策を模索し、企業にも積極的な責任が求められています。亀右衛門では、SDGsの理念に深く共感し、2030年の目標達成に向けて、企業の枠を超えた社会的責任を果たすべく、さまざまな取り組みを展開しています。
また、SDGsの推進は、企業価値の向上のみならず、地域社会との共生や未来世代への責任を果たすための重要なステップです。私たちは、単なるCSR活動にとどまらず、事業そのものが社会課題の解決につながるよう、新たな価値創造を目指します。
The beginning of our SDGs. 2019/8/10

2019年夏、亀右衛門は設立から15年目の節目に、地域、人々、そして地球のために自分たちができることを模索し、企業として新たなスタートラインに立つため、SDGsの取り組みをはじめました。まだ今ほどSDGsの情報がなく手探りでしたが、「この気持ちをかたちにしたい!」と思い、ニューヨークに手紙を書き、国連本部よりピンバッチを500個購入しました。そして手元にピンバッチが届いた日が2020年2月14日。まるで地球へのSt. Valentine’s Day!こうしてますます亀右衛門のSDGsへの思いは高まり、今に至ります。もっと素敵な世の中にしよう。地球の恩恵を忘れないためにも・・・。
SDGsの未来と亀右衛門の展望
近年、世界は持続可能な開発の重要性を再認識し、各国政府や企業がSDGsに基づく政策や戦略を加速させています。特に、EUでは「グリーン・ディール」として環境・経済の両立を目指した政策が推進され、アジアでは気候変動対策や経済成長を両立するための取り組みが進んでいます。日本でも、カーボンニュートラル宣言のもと、企業の持続可能な経営がより一層求められる時代となっています。
このような世界の潮流の中で、亀右衛門は 「誰一人取り残さない(leave no one behind)」 というSDGsの精神を体現し、介護・福祉分野における新たなモデルを構築していきます。私たちは、テクノロジーの活用や国際的な連携を通じて、より多くの人々に「安心」と「幸せ」を届けることを目指します。
また、次世代に向けた環境保全の取り組みも強化し、脱炭素社会の実現やフードロス削減など、具体的なアクションを推進します。例えば、事業所におけるペーパーレス化の促進、リサイクル活動の拡大、地域社会との協力による環境啓発活動の実施など、多岐にわたる取り組みを展開しています。
私たちはこれからも、企業としての社会的責任を果たしながら、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

What is SDGs?
SDGsってなんですか?
SDGsとは、2015年に国連サミットで採択された、Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標。世界中の国と人々が、思想や人種を超えて、より良い未来にしていこうという世界全体の取り組みです。2030年までに達成すべき17のゴール・169のターゲットから構成され、それらは経済、社会、環境に関わっていて一つのアクションが複数の目標達成に繋がります。地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsはなぜ生まれたの?
2000年に国連で採択されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、貧困の緩和、初等教育の普及、気候変動や貧富の格差、テロ、暴力など多様化する世界の課題に対し「持続可能な世界を目指そう」と採択されました。
17の目標はどのようにして決められたの?
国連加盟国や研究者だけでなく、企業や各種団体、女性、若者など様々な立場の人たちや、世界1000万人の調査を通じて声を集め、17の目標が成立しました。企業や自治体、個人など誰でも当事者意識を持って参加できる枠組みになり、一人ひとりが主役と感じられる取り組みです。
私たちにできることは?
個人や団体それぞれのアプローチは異なりますが、誰でも取り組めるのは「生活改革」です。 フードロスやクリーンエネルギーの導入など、日々の暮らしの中でも取り組めることを見つけることが出来ます。
亀右衛門の持続可能な未来への取り組み

1. 貧困をなくそう
この世界には、今なお経済的な困難や社会的格差によって、基本的な生活を営むことが難しい人々が数多く存在します。私たちは、あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つことを目指し、支援の輪を広げています。
亀右衛門は、「すべての人が安心して暮らせる社会の実現」を使命とし、貧困問題に対して積極的に取り組んでいます。支援とは、ただ物を提供することだけではなく、「共に考え、共に行動し、持続的な変化を生み出すこと」だと私たちは考えています。
その一環として、私たちは交通安全の啓発と福祉支援を兼ねたオリジナルリフレクターキーホルダーの販売を行い、売上の一部を貧困対策へ寄付しています。また、社内募金や使用済み切手の回収など、日々の業務の中でも支援活動を推進し、小さな善意の積み重ねが大きな変化を生むことを信じています。

2. 飢餓をゼロに
世界のどこに生まれても、すべての人が十分な食事を摂る権利を持っています。しかし、現実には多くの人々が栄養不足や食糧不足に苦しんでいます。私たちは、「食の安全と安定供給」を支えることも、福祉に携わる企業の責任と捉えています。
亀右衛門では、フードロス削減と飢餓対策を両立させる仕組みを実践しています。例えば、BCP(事業継続計画)に基づいて備蓄している食品や飲料の賞味期限管理を徹底し、適切に寄付することで食料を必要とする方々に届ける取り組みを行っています。また、地元の福祉団体やフードバンクと連携し、社会全体で支え合う仕組みづくりにも力を入れています。
「食べることは、生きること」 だからこそ、私たちは「食」を通じて、一人でも多くの人が健康で安心して暮らせる社会を目指します。

3. すべての人に健康と福祉を
健康はすべての人にとっての基本的な権利であり、福祉はその権利を支える大切な基盤です。私たちは、年齢や障害の有無に関わらず、すべての人が健やかで心豊かな生活を送れる社会の実現を目指しています。
亀右衛門では、介護・生活支援・地域連携を通じた包括的な福祉サービスを提供し、一人ひとりの「生きる力」を支えています。単にケアを提供するだけでなく、利用者様が「自分らしく輝ける場」をつくることを大切にし、心の健康にも寄り添う支援を行っています。
また、社会全体のウェルビーイング向上のために、健康づくりの推進、予防介護、地域の福祉ネットワーク強化など、多方面からのアプローチを実践。すべての人が安心して暮らし、支え合える未来を創造します。

4. 質の高い教育をみんなに
知識や学びは、未来を切り拓く力となり、すべての人に公平な機会をもたらします。亀右衛門では、「学び続けること」がより良い社会を築く礎であると考え、教育と雇用の機会創出に取り組んでいます。
「人生100年時代」といわれる今、学びは子どもだけのものではなく、大人にとっても重要なものです。私たちは、子育て中の方がキャリアを継続できる支援、シニア世代の再雇用、外国人スタッフの教育支援など、多様な学びの場を提供し、誰もが活躍できる社会を目指しています。
また、テレワークの導入やライフワークバランスの最適化を進めることで、働きながら学びを深める環境づくりを推進。学びと仕事が両立できる社会こそが、持続可能な未来への鍵だと信じています。

5. ジェンダー平等を実現しよう
すべての人が、性別や社会的背景に関係なく、平等な機会を持ち、自分らしく輝ける社会を目指すことは、持続可能な未来を築くうえで不可欠です。
亀右衛門では、女性のキャリア支援とワークライフバランスの実現を積極的に推進しています。例えば、子育て中の女性が働きやすい環境を整え、育児と仕事の両立を支援する制度を導入。子育て中のスタッフがチームで助け合いながら活躍できる環境を整えています。
さらに、LGBTQ+を含む多様性の尊重にも力を入れ、すべての職員が心身ともに健康で、いきいきと働ける環境を構築。職場内の意識改革やジェンダー平等の文化醸成を推進し、社会全体の意識向上にも貢献しています。
私たちは、「誰もが自分らしく生き、働ける社会」の実現に向けて、これからも積極的に行動していきます。

6. 安全な水とトイレを世界中に
水は生命の源であり、人々の健康や福祉に直結する最も基本的な資源のひとつです。しかし、現在も世界では、安全な水を確保できない人々が数多く存在し、衛生環境の整備が急務となっています。
亀右衛門では、水資源の有効活用と衛生環境の向上に向けた取り組みを実践しています。水道水の無駄を減らす習慣づくりを推進するとともに、水質保全や生態系の保護活動にも力を入れています。
また、オリジナルの交通安全グッズの売上を寄付し、途上国の飲料水確保やトイレの設置支援に役立てる活動を行っています。水と衛生の問題は、健康だけでなく教育や経済にも深く関わる課題です。だからこそ、持続可能な未来のために、私たちは一人ひとりができることから行動していきます。

7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
エネルギーは現代社会の基盤であり、すべての人が持続可能な方法でアクセスできることが求められています。私たちは、未来の地球環境を守るために、「使うエネルギーを最適化する」「再生可能エネルギーを活用する」「環境に配慮した選択をする」という3つの視点を大切にしています。
亀右衛門では、LED照明の導入、温水洗浄便座や暖房の電力適正管理、エコ適正温度の推進、ペーパーレス化の促進など、日常業務の中で具体的なアクションを実践。また、エコマークやグリーン購入法適合商品の利用を積極的に進め、環境負荷を低減する取り組みを行っています。
「エネルギーを賢く使うことは、未来の命を守ること」
私たちは、持続可能な社会の実現に向け、一つひとつの選択を大切にしながら、環境と共生する企業を目指します。

8. 働きがいも 経済成長も
すべての人が自分の能力を最大限に発揮し、誇りを持って働くことができる社会は、持続可能な経済成長の鍵となります。亀右衛門では、「人を大切にする経営」を軸に、働くすべての人が充実したキャリアと豊かな生活を両立できる環境を整えています。
私たちは、適正な労働時間の管理、休暇制度の充実、公正な評価制度の確立を推進するとともに、子育て支援制度やテレワークの導入を通じて、多様な働き方を支援しています。また、ワークライフバランスを重視し、誰もが「やりがい」と「安心」を感じながら働ける職場づくりに取り組んでいます。
「一人ひとりの働きがいが、社会を動かし、未来をつくる」
亀右衛門は、働くすべての人が自分らしく輝ける社会を実現するために、これからも挑戦を続けます。

9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
持続可能な社会を築くためには、柔軟で強靭(レジリエント)なインフラと、革新的な技術の導入が不可欠です。テクノロジーの進化は、福祉・介護分野にも新たな可能性をもたらし、より質の高いケアの実現へとつながっています。
亀右衛門では、デジタル技術を活用した業務の効率化とサービス向上に取り組んでいます。例えば、ペーパーレス化を促進するシステム導入、オンラインでの介護記録・相談支援ソフトの活用、テレワーク環境の整備など、現場の負担を軽減しながら質の高い福祉を提供できる仕組みを構築しています。
技術革新は、単なる効率化だけでなく、「人の温かみをより活かせる社会をつくること」にもつながると私たちは考えています。これからも、最新技術を積極的に取り入れ、すべての人が安心して暮らせる未来の実現を目指します。

10. 人や国の不平等をなくそう
すべての人が、生まれた場所や環境、年齢、性別、障害の有無にかかわらず、等しく尊重される社会をつくることは、持続可能な未来への重要なステップです。不平等の解消は、社会の安定と調和を生み出し、誰もが自分らしく生きることができる基盤となります。
亀右衛門は、地域社会との連携を強化し、誰一人取り残さない福祉の実現を目指しています。例えば、障がい者や高齢者が必要なサービスを受けられるよう、関係機関と協力して支援体制を構築するとともに、外国人スタッフの採用・教育を推進し、多文化共生の職場づくりにも力を入れています。
「すべての人に公平な機会を」
私たちは、社会の多様性を尊重し、誰もが平等に安心して暮らせる未来を築くため、これからも積極的に取り組んでいきます。

11. 住み続けられるまちづくりを
すべての人が安心して暮らし続けられる社会の実現には、安全で強靭(レジリエント)な地域づくりと、人々の支え合いが不可欠です。私たちは、福祉を通じて住民同士のつながりを深め、誰もが支え合える温かい地域コミュニティを築くことを目指しています。
亀右衛門では、高齢者や障がい者が住み慣れた地域で安心して暮らせる環境づくりに力を入れています。例えば、交通安全啓発活動の実施、防犯・詐欺被害防止の情報提供、地域の防災ネットワークとの連携強化など、住民の安全を守るための取り組みを積極的に推進。
また、大規模災害や感染症の流行時にも福祉サービスを継続できる体制を整備し、地域全体での支え合いを強化しています。住まいと暮らしの安心を支えることで、すべての人が「このまちに住み続けたい」と思える環境を創造します。

12. つくる責任 つかう責任
私たちの生活を支えるあらゆる「モノ」は、限りある資源から生み出されています。だからこそ、「どのように生産し、どのように使い、どのように循環させるか」を意識することが、持続可能な未来の実現につながります。
介護の現場では、衛生管理の観点から使い捨て製品を使用せざるを得ない状況もありますが、その中でも環境負荷を最小限に抑える工夫を行っています。具体的には、リサイクル可能な製品の選択、ペットボトルやプラスチック包装の削減、環境に優しい消耗品の活用を推進。さらに、「使い捨て」ではなく「再利用できる選択肢」を探し続ける姿勢を大切にしています。
「未来に責任を持つ選択を」
亀右衛門は、福祉の現場においても環境への配慮を徹底し、地球にも人にも優しい社会を目指してまいります。

13. 気候変動に具体的な対策を
気候変動は、すべての人の生活に影響を与える世界的な課題です。私たちは、未来の世代に美しい地球を引き継ぐ責任があると考え、二酸化炭素の削減や環境負荷の低減に取り組んでいます。
亀右衛門では、ペットボトルキャップの回収によるワクチン支援活動をはじめ、環境保護と資源循環を両立する取り組みを推進。また、食品ロス削減のため、賞味・消費期限を適切に管理し、余剰食材をフードバンクへ寄付することで、環境と福祉の両面に貢献しています。
「地球に優しい選択を、一人ひとりが」
私たちは、日常の小さな積み重ねが、大きな環境改善につながることを信じ、持続可能な未来の実現に向けて行動し続けます。

14. 海の豊かさを守ろう
海は生命の源であり、地球の生態系を支える大切な存在です。しかし、近年、海洋汚染や乱獲による生態系の崩壊が深刻化し、持続可能な資源利用が求められています。
亀右衛門では、プラスチックごみの削減とリサイクル推進に積極的に取り組んでいます。具体的には、エコバッグの利用促進、マイボトルの活用、使い捨てプラスチック製品の削減など、日常生活の中でできるアクションを推奨。また、環境意識を高める啓発活動を行い、社員一人ひとりが海洋保護に貢献できる文化を育んでいます。
「青い地球を未来へつなぐために」
海の恵みを守ることは、私たちの暮らしを守ること。亀右衛門は、海洋環境と福祉の調和を目指し、持続可能な未来に貢献していきます。

15. 陸の豊かさも守ろう
森林や土壌、生態系は、すべての生命を支える貴重な資源です。しかし、気候変動や開発による森林減少、土壌の劣化、生物多様性の喪失が進み、未来の世代に深刻な影響を及ぼしています。
亀右衛門では、陸の生態系を守り、持続可能な資源利用を推進するため、さまざまな取り組みを行っています。例えば、リサイクル(3R)を積極的に実践し、環境負荷の低減を図るとともに、地産地消・旬産旬消を意識した食材調達を行い、食品輸送による温室効果ガスの削減や流通時間の短縮、フードロスの削減に貢献。また、環境保全や動物保護に取り組む団体への寄付支援を通じて、間接的にも環境保護活動を支えています。
「人と自然が共生できる未来へ」
私たちは、福祉の現場からも環境保全に取り組み、地球に優しい選択が当たり前になる社会を目指します。

16. 平和と公正をすべての人に
平和で公正な社会は、すべての人が尊厳を持ち、安全に暮らせる基盤です。「誰もが公平に権利を守られ、安心して生きられる社会」を築くことが、持続可能な開発の鍵となります。
亀右衛門では、法令遵守の徹底と透明性の高い運営を行い、すべての人が公正な制度のもとで支え合える環境を整えています。また、相談窓口やバックアップ体制を強化し、職員や利用者の権利を守る仕組みを構築。さらに、社会全体の公平性を高めるため、福祉サービスの普及と制度の改善に向けた提言活動にも取り組んでいます。
「誰もが安心して生きられる社会を目指して」
すべての人が、公平な機会のもとで、自分らしく生きられる未来へ。亀右衛門は、平和で持続可能な社会の実現に向け、行動を続けます。

17. パートナーシップで目標を達成しよう
持続可能な社会の実現には、一企業や一地域だけではなく、社会全体で手を取り合い、協力し合うことが不可欠です。私たちは、地域・行政・企業・国際機関など、あらゆるステークホルダーと連携し、よりよい未来を築くためのパートナーシップを強化しています。
亀右衛門では、地域包括ケアシステムの推進を通じて、高齢者や障がい者が住み慣れた場所で安心して暮らし続けられる環境づくりを支援。また、国内外の福祉団体やSDGs推進団体と協力し、医療・介護・福祉の枠を超えた社会貢献活動にも取り組んでいます。
「共に支え合う社会へ、一歩ずつ」
誰もが安心して暮らせる未来をつくるために。亀右衛門は、人と人、地域と地域をつなぐ架け橋となり、持続可能な社会の実現に向けて歩み続けます。

SDGsのロゴ、アイコンについて
このSDGsのロゴは、スウェーデン出身のクリエイティブ・ディレクター ヤーコブ・トロールベック 氏によってデザインされました。円環状のデザインには、「すべての目標がつながり、一つとなること」への願いが込められています。まるで 太陽のように明るく包み込む形 をしているのは、SDGsの理念である 「普遍性」「包摂性」「誰一人取り残さない」 という重要な価値観を象徴しているからです。
また、このロゴのカラフルな色彩は、SDGsが生み出す多様性と希望を表現しており、未来の世代へと続く持続可能な地球の姿を示しています。すべての色が調和しながら輝くように、社会もまた多様な人々が支え合い、共に未来を創るものであるというメッセージが込められています。
亀右衛門もまた、「すべての人に安心と幸せを届ける」という理念のもと、福祉を通じた持続可能な社会づくりに取り組んでいます。 このロゴに込められた想いを胸に、一人ひとりが未来のためにできることを考え、行動する社会を目指していきます。