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🌍「SDGsカメエモン」誕生とお披露目のお知らせ
― やさしさの輪を、未来へ ―
2025年9月25日。
国連がSDGs(持続可能な開発目標)を採択したこの日、
私たち株式会社亀右衛門は、新たな理念の象徴として
「SDGsカメエモン」を正式に採択いたしました。
この日は、私たちにとって「理念をかたちに変える日」。
“安心と幸せをお届けする”という創業の精神を、
地域から世界へと発信する新たな起点です。
そして本日、2025年10月17日「国際貧困撲滅デー」。
世界が「誰ひとり取り残さない社会」を見つめ直すこの日に、
「SDGsカメエモン」はいよいよ歩みを始めました。
私たちは信じています。
やさしさとは、もっとも静かで、もっとも力強い変革のエネルギーであると。
🌿寄付と循環の哲学
カメエモンのSDGs活動は、
国内外を問わず、寄付・支援・環境保全を通して、
“いのちの尊厳”を守る連帯の輪を広げています。
💌 使用済み切手・書き損じハガキは、
日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)を通じて
アジア・アフリカの医療現場を支援し、命をつなぎます。
📚 リサイクル募金・古本寄付は、
知の循環を生み、海外の保健医療協力を支えます。
🧃 エコキャップ運動では、
ひとつのキャップがワクチンへと姿を変え、
世界の子どもたちの未来を守ります。
🍎 フードドライブ活動は、
地域の余剰食品を福祉団体やフードバンクへつなぎ、
“もったいない”を“ありがとう”に変えていきます。
🌏 未来応援基金・国際寄付活動を通じて、
国内外で困難を抱える人々や若者たちに、
希望という名の支援を届けています。
これらの活動は、慈善の枠を超え、
人間の尊厳と共感の倫理を根幹に据えた社会的実践です。
寄付とは、やさしさを共有するためのもうひとつの“国際言語”です。
それは、人類が互いを理解し合うための最も静かな対話でもあります。
私たちは、この対話を続けていきます。
介護という営みを通して、人と人とが支え合う「共生の文化」を世界に示すために。
やさしさの一歩は、希望の始まりであり、
希望は、次の行動を生む。
私たちの挑戦は、福祉の枠を超え、
人類の未来への約束として続いていきます。
やさしさの輪を、未来へ。
それが、カメエモンの使命であり、祈りです。
株式会社亀右衛門
代表取締役社長 福嶋 俊造